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加藤茶の名言

加藤 茶(かとう ちゃ、1943年〈昭和18年〉3月1日 - )は、日本のコメディアン、ミュージシャン、司会者、ドラマー、俳優。 ザ・ドリフターズのメンバーとしてテレビ・映画に多数出演。1960年代後半から70年代前半にかけて子供達の間で人気者となる。ドリフの活動縮小後は、加トケンやこぶ茶バンドでも活躍した。 本名︰加藤 英文(かとう ひでゆき)。身長163cm。 愛称は「カトちゃん(加トちゃん)」「ヒデ坊」「チャー坊」など。父はギタリストの平八郎(たいら はちろう)。
どんなにつまらないものでも、嫌な顔しないで笑ってやってくれると客はウケちゃう

子どもっていうのは感受性が強いから、大人が笑うものを見て自分も笑うんだよ。で、子ども向けにネタ作ると、今度は逆に馬鹿にする。自分より低く見ちゃうから。これはもう、はっきりしてた
『加藤さん』とか『師匠』とか呼ばないでくれ。『加トちゃん』でいい
僕は考えるよりも動く派、長さんと志村は考える派。天才肌だと言われたけど、それもキツかった。感覚だけではできないですよ。
一番大事なのは、自分が笑ってもらえるキャラクターになること
「ネタ会議で、自分のやりたいことを正直に『やりたいんだ!』って主張しなきゃダメだ」って言ってやったんだよ。遠慮を取っ払えって
初めて役をもらって、酔っ払いのお父さんをやったんです。演技も笑いもやったことはなかったけど、ウケたらどんどん気持ちがよくなって(笑)。『あぁ、俺いけるかもしれない』と思って、楽しくなっていきました
リズム感ってすごく大事。リズム感のない方とは、コントをやっていてもテンポが合わない
大人向けに作って、大人にウケれば、子どもにもウケる。
ドリフターズに入ったときから盟友。かけがえのない相方ですね。大切な相方です。もうちょっと、生きている時に感謝の言葉を言えなかったかなって。今まで一緒にやってくれて、どうもありがとう
大道具さんにさ、「わがままで言ってるんじゃないんだ、みんなで一緒に作ってウケましょう。だから、修理しないっていうのだけはやめてくれ」って必死でお願いした
お客さんは字幕ではなく、動きを見て笑っているんですよね。言葉がなくても動きだけでわかるんだ、と。笑いというのはすごいなと思いました。
本番までに、立ち稽古やリハーサルを5、6回。そのうちに飽きてくる。そしたらアドリブを足していくんです。飽きるのは悪いことじゃない
放送作家がドリフを超える発想をするのは無理なんだ
志村と僕はやっぱり合いましたね。2人で考えて、台本を作りました
俺は、あいつ(志村)が化けてくれたから、ドリフは大成功したと思うんだよ
死ぬまでコントをやり続ける、それが俺たちには当たり前のことだからな
テレビの中というのは遠いじゃないですか。茶の間にどっかんどっかんウケている雰囲気を届けようと、撮り方を変えてもらいました。

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