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高梨沙羅の名言

髙梨 沙羅 (たかなし さら、1996年10月8日 - ) は、日本の女子スキージャンプ選手。北海道上川郡上川町出身。日本体育大学卒業。クラレ所属。 冬季オリンピック3大会 (ソチ、平昌、北京) 日本代表。2013年世界選手権混合団体金メダリスト、個人銀メダリスト。2018年平昌オリンピック銅メダリスト。スキージャンプ・ワールドカップで男女通じて歴代最多の63勝、男女通じて歴代最多の表彰台113回、女子歴代最多のシーズン個人総合優勝4回。2017年にはスキー界で最も権威ある賞の一つであるホルメンコーレン・メダルを受賞。
ソチの悔しさは絶対になくならないし、なくしてはいけない

大切なときに力を出し切れる選手になりたい。
最後まで飛びます
自分の理想に体がついてくるまでは飛びたい。飛ぶこと自体はおばあちゃんになってもできるので
目の前に強い選手がいるからこそ、今の自分では戦えないんだということを改めて痛感させてくれる。それを超えるためにはどうしたらいいかを考え始めた結果、どんどんアイディアが浮かんできて、それを試すのが楽しみになってきています
ジャンプが好きな気持ちは、誰にも負けないという自信があります
強い選手に追いつこうと思って練習を頑張って、そして抜くことができたとき、快感というか達成感は大きいと思うんです。それに強い選手がいたほうが幸せというか、自分が強くなれると思う
悔しさが今の原動力です。感謝をしっかり形にできるように、さらに頑張っていきたいと思います。
試合にのぞむときにはもう何も考えていなくて、ただ「今までやってきたことを全部ぶつける」という気持ちだけですね
ひとつの競技を極めていくとしても、やっぱりいろんな競技を体験しておいたほうがいいと思うんです
(スランプに陥ることが少ないのは)基本を大切にしてきたから。やっぱりそれをずっと頭に置いて練習してきたので、ちょっと悪くなったら基本に戻ればいいということです
上達するにはその競技を「好きだ」という気持ちが一番大事
平常心を保っていたつもりだけど思い通りに飛べなかったのは自分のメンタルの弱さ。もっともっと強くなりたい
意味のない練習、効率的ではない練習をしていると自分の成長はそこで止まってしまう
まず自分に自信を持てるくらいの土台をしっかり作って、その先々のシーズンで通用するようなでっかいものを作り上げていきたい
練習の段階で、自分を無意識にベストの状態にもっていけるようなトレーニングをしておかないといけないと思っています
絶対に頑として自分の中にある理想のジャンプに近づける作業
怖いけど楽しいから、怖がらないで飛べます。怖いけど、楽しい方が大きい。怖いのはやっぱり1本目
失敗をくり返していろんな経験をしておくことが大事
地道なトレーニングってやっぱり苦しいこともあると思うんですけど、それでもやっぱり結果を残すためには必要なことだと思いますね
最終的に勝敗を決めるのは人間力

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