スポーツ バトミントン

桃田賢斗の名言

桃田 賢斗(ももた けんと、1994年9月1日 - )は、日本のバドミントン選手。バドミントン日本代表。香川県三豊郡三野町(現:三豊市)出身。2013年よりNTT東日本所属。左利き。マネジメント会社はUDN SPORTS。 BWF世界ランキング最高位は1位(2018年9月27日)。2014年トマス杯(団体世界選手権)金メダリスト。2015年にBWFスーパーシリーズ(現ワールドツアー)男子シングルスで日本人初優勝を達成。以降、同ファイナルズ優勝(2回)、全英オープン優勝、世界バドミントン選手権優勝(2回)などを日本人男子選手として初めて達成している。2019年は国際大会で歴代最多の年間11回の優勝(ギネス世界記録)を達成して世界最優秀選手を受賞。
バドミントンは創造性が大事で、ときにはリスクを冒すプレーも必要

しっかり責任を果たそうと思う気持ちの強さは、自分のことしか考えられない選手よりは、はるかに強い。
最後の最後、体力的にも精神的にもきつかった中、苦しいときに自分を支えてくれた方々への感謝が、自分を奮い立たせてくれました。
自分はやっぱりバドミントンが好きなんだと再確認することができた。だから、辞めることは一度も考えなかった
ちゃんと自分と、バドミントンと向き合って世界のトップと対等に戦いたいと思った
つらくても諦めなければ夢はかなう
全力でトライすることが自分の力になると思う
その人の性格がプレーに出る
試合の勝ち負けよりも、まずは皆さんに応援される選手になりたい。そのためには立ち居振る舞いから。
みんなが集中する緊張感の中で自分がどれだけパフォーマンスを出せるか
タイトルを取れたのも自分ひとりの力だけでなく、多くの人の力があってこそ
自分の強みは、負けず嫌いであること
前は自分のことしか考えていなかったというか、自分が凄いんだ、自分が勝ったんだっていうふうに思ってたんですけど、今は本当にバドミントンをやらせて頂いていることにも感謝しています
そのショットだけの練習はしていない。想像力、探究心。練習の中でここに打ったら、こう返ってくるとか考える。考えて楽しめている。データ分析はあまり見ないし、ノートもつけていない。直感でプレーするタイプです
ランキングを落としたくないという気持ちから、大事にいっちゃっている時は多い。どこかで払拭しないといけない、と思っているところもある。堅実にいき過ぎると攻め込まれてしまう。今のスタイルは少しずつ変えて、少し攻撃的にしていきたい
今までフィジカルより技術で勝負していた。でも真剣に自分と向き合って苦手なこともやろうと思った。
相手がどんな強い気持ちで来ても、「かかってこいよ」と押し返す
信頼を取り戻すには、中途半端ではダメだ。
今の僕は日々進化しています。前よりも今の自分の方が強いと思うし、もっと進化できると思っているので、がんばっていきたいです。
強くなりたい気持ちが大事かなと
試合ができないという条件はみんな同じだ。土台がしっかり作れていれば試合がはじまった時に勝てると思う。自分を信じているので、心配はしていない

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