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藤川球児の名言

藤川 球児(ふじかわ きゅうじ、1980年7月21日 - )は、高知県高知市出身の元プロ野球選手(投手、右投左打)、野球解説者、タレント、YouTuber。2021年より阪神タイガースの「Special Assistant(SA、特別補佐)」を務める。 1999年に阪神入団。その後、メジャーリーグベースボール(MLB)に挑戦しシカゴ・カブス、テキサス・レンジャーズに在籍、日本球界復帰後は独立リーグ・四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスでもプレーした。2016年に阪神へ復帰、2020年に現役引退。
ストレートを投げて打たれた方が悔いがない

“好きなことを仕事にはしないほうが良い”と言う人もいるけど、好きなことを仕事にしても好きなままでいられるのは、そのために苦しさや抗うことを受け入れられるからだろう
自分が野球をやりたいからやろう』って考え方を変えたら楽になりました
本日は阪神タイガースファン、そして全国の野球ファン、そしてプロ野球界の先輩方皆様に、今日、この日を迎えるまでに皆様からいただいた夢や希望を持ち、人生を前向きに生きる事ができたお礼を伝えたい
新しい人生のスタート。最高の決断をした。故郷のマウンドで投げることで、これからの子供たちに何かを感じてもらえたら嬉しい。
外国人選手だけじゃなくて若い子たちにも、主義主張をしやすい環境を自分は作ってあげたいですね。マウンドではどんな個性でも発揮していい。誰も制限を掛けないから(ロッカーの)中にいる時も自由ですよ。
他チームからタイガースに移籍してきた選手は、今までのタイガースには居ないタイプだった。彼らのように周囲も認める人たちには下の選手たちもついていく。自分もそうなりたいなと思った
時代の流れに抗う、戦う。体が苦しくても諦めない
野球をするっていうのが自分のやりたいことであって、どこでやりたいかが一番にあるわけじゃない。お金にならなくても楽しいものは楽しい。独立リーグで試合をして、抑えて楽しい、打たれて悔しいって、純粋に感じられたんですよね。辞めるのはいつでも辞められる。だったら楽しく野球を続けようって
体の状態は毎年違うのですが、この年(38歳)の僕の体に合った投球フォームというのが絶対あるわけですよ。それを追求していき、求めていたものに出合ったからこそ、今はいい状態ができている
ストレートは、練習の中で磨くものではなくて、試合の中でステップアップさせるもの
いつも思うのは、変らない自分でいることですよね。平均点を高く出していくということが自分のやり方なんで
一番楽しいのはマウンドに上がって『0』に抑えることだから、どこで投げても同じ。楽しいし、何も変わらないですね
阪神タイガースファンの皆様へお礼を言わせてください。僕の投げる火の玉ストレートには、甲子園球場のライトスタンドの大応援団の皆様、チームの思い、そして全国のタイガースファンの熱い思いが全て詰まってます。
選手の起用法は監督やコーチが決めることで、自分の力が及ぶところではないでしょ。だから、そこをどうこう考えても仕方がない。
僕の役目は投手陣全体を見て、みんなの体の変化に気づいてあげること
清原和博さんへ。あなたがいなければ今の僕は存在しません。僕をここまで成長させてくれたのは清原さんとの対戦、そして存在です。
人気だけに押されてスタープレーヤーになる選手も少なくないし、それが当然の時期もあった。でも、金本さんや矢野さんや下柳さんを見ていると、彼らこそが本当のスター選手だなと気づいた
ライバル・松坂大輔へ。必ず投げる姿を見せて世の中の人を元気にしてください! あなたのそういう姿が今の日本には必要です。僕があなたの一番の応援団になります。目標でいてくれてありがとう。
記録を目指した人や作った人には、リスペクトしないといけないとは思う。素晴らしい記録だと。でも、僕の価値観はそこにはない。ただ好きで野球をやっているだけなので…
野球をするために日常を割くんじゃなくて、日常の中に野球がある感じ

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