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小池一夫の名言

小池 一夫(こいけ かずお、本名及び僧号: 俵谷 星舟〈たわらや せいしゅう〉、旧名: 譲〈たわらや ゆずる〉、作詞家としての別名: 東 文彦〈あずま ふみひこ〉、1936年5月8日 - 2019年4月17日)は、日本の漫画原作者、小説家、脚本家、作詞家、作家。男性、身長183cm、血液型はB型。1976年までの筆名は小池 一雄。別筆名に小池一雄、緒塚敬吾、イゴル・キニスキー等がある。
「人生一回きり」ということを、忘れてないですか?他の人にとって良い人や都合の良いを演じるために一回きりの人生があるわけじゃない。もっと、自由に生きていいんだよ

自分の思いを伝える事ができる言葉を知らないということは、本当に悲しい
「やろうと思えばいつでもやれる」は、いつまでたってもやらない人の常套句
他人の勝ちは、自分の負けではない。誰かの得は、自分の損ではない
目上の人でも、信じている人でも、その人が「大丈夫」だと言っても、自分があれっと違和感を感じた時は、必ず確かめ直すことです。かなりの確率で、そのあれっ?という直感は正しいです
不機嫌は、無言の暴力
上手くいったら自信、上手くいかなかったら経験、そのぐらい楽天的に攻めていけばよい
やりたいことがあるのに出来ない悩みよりも、やりたいことすら自分で分からない悩みの方がしんどい
『雑音に気をとられないこと』は、情報であふれかえっている今は特に大事なこと。
「赦す」。自分が人生の呪縛から解き放たれるには、相手を赦すしかないんじゃないかなあと、しみじみと思う。赦すと決めたら、色々なことから自由になれる
出来ないあいつダメだな、という人の否定よりも、出来る俺すごいじゃンという自分の肯定。そっちの方が、気持ちがいい
嫌いな人を応援しろとは言わないが、嫌いな人の足を引っ張りはじめたら、自分が腐ってきたということ
性格は、持ってたものでもあるけれど、「環境」によって驚くほど変わる。環境が性格を作るといってもいいくらい、人生において性格は何度も変わる
世の中つまんないと思うときの自分は、自分がつまんない人間。世の中バカばっかと思うときの自分は、自分がバカ。世の中醜いと思うときの自分は、自分が醜い。自分に見えている世界は、実は、自分自身の世界だと気づけ
真剣になれ、深刻になるな
深く深く考えて答えが得られない時は、深いところに答えは無いんだよ
もうすぐ83歳になるのですが、年老いていちばんの敵は「無気力」でした。無気力は怖いよ
自分の不幸を書き出してみる。自分の幸せを書き出してみる。そうすると、自分が繋がっているべき人間、縁を切る人間がわかる。人間関係の整理は、こうやって進める。
「正しさ」と「優しさ」を天秤にかければ、僕は、優しさを優先したい。正しさは、優しさの後についてくるものなんじゃないかなあ
「自分から去っていった人」に執着しない。原因は自分かもしれないし、去っていった人かもしれない。もしかしたら、原因さえなくて、何となくかもしれないね。縁があったらまた会おうねぐらいでいい
結果を出すためには、小さな成功の喜びを感じないと、なかなか継続することは難しい
だから、教育は大事だし、本を読むことも、映画を観ることも、多くの人に接して表現を学ぶことも、本当に大事。言葉は生きていく上での大事な武器だから

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