スポーツ サッカー

アルベルト・ザッケローニの名言

アルベルト・ザッケローニ(伊: Alberto Zaccheroni [alˈbɛrto dzakkeˈroːni]、1953年4月1日 - )は、イタリア出身の元サッカー選手、元サッカー指導者。北イタリアのエミリア=ロマーニャ州出身(メルドラ生まれ、チェゼナーティコ育ち)。地元や多くの国での愛称は Zac(日本語表記:ザック)。2010年から2014年までの4年間、サッカー日本代表の監督を務めた。選手時代のポジションはサイドバック。
オレはちゃんと見てる。頑張っているところも、プライベートもすべて、だから自分を信じてやれ!

この世界に負けないチームなど存在しません。
成功は必ずしも約束されていないが成長は必ず約束されている。
相手を見下すミスを犯してはいけない。相手をなめるな。謙虚な気持ちを持て。
選手たちは、注目されたい、見てもらいたい、気にかけてもらいたいと思っています。そういう意味で、監督はチームのあらゆる選手に注目しなければなりません。
リーダーは結局、自薦ではなく、他薦であるべきでしょう。
一流選手というものは、ファンのみならず、チームメイトからも愛され信頼されています。才能だけが光っているような選手は自分の才能を活かす楽しさも、周りの才能を活かす大切さもよくわかっています。
自分たちがどんな準備をしたか、どんな心構えで臨んだか、そのプロセスだけは何があっても忘れさせるつもりはない。自信を持つべきは、順位や数字ではなく、たどったプロセスそのものにあるのですから。
私の持論だが選手も監督も2年以上は同じチームにいるべきではない。なぜなら2年ですべてを教えることができるからだ。
監督の仕事は必勝のパターンや戦術を編み出すことだと思われているが、そんなものは存在しない。選手たちの能力を最大限に引き出す。そこに全精力を傾けるのが私の仕事のやり方。
何かを与えてもらえると思ってはいけない。自分で獲りにいくんです。
同じ選手は存在しない。代わりに入った選手と比較するのは難しいことだ。
人生とはいかにチャンスを拾っていけるかだ。明日なにをするかによってチャンスはいくらでも広がる。
自分の選んだ選手、チームには自信をもっています。
私には結果を約束することはできない。だがベストを尽くす事だけは約束することができる。
日本の選手は自分に課せられた役割は何か、自分は何を期待されているのかを知りたがる傾向がありますから、気の済むまでとことん説明して納得させます。そうやって包み隠さず説明すると、選手は言い訳がいえなくなります。それは私にとっていいことです。
敗戦を受け止めて次の試合に活かすことが重要なのです。何が悪かったのかを分析して解決策を見つければチームは成長できます。試合に負けた時こそ強くなるチャンスなのです。
誰かの真似をすることだけは避けてきた。サッカーではまったく同じ選手は存在しないし、同じチームも存在しないからだ。
選手は厳しいリーグにいたほうが成長しやすい。
「負けて学べるか」が名将とそうでない者とを分ける

-スポーツ, サッカー
-,