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川井友香子の名言

川井 友香子(かわい ゆかこ、1997年8月27日 - )は、日本の女子レスリング選手。石川県河北郡津幡町出身。階級は63kg級。身長162cm。サントリービバレッジソリューション所属。姉はリオデジャネイロオリンピックの63kg級で優勝した川井梨紗子。東京オリンピックでは姉妹優勝を果たした。
夢みたいでずっと憧れていた舞台で一番理想としていた金メダルが取れて本当にうれしいです。

梨沙子の方が私の何倍も大きなものを背負って戦っている
本当に後悔だけはしたくない。結果がどうであれ、自分の力を出し切りたい
いい景色だった
やるべきことを全力で。それが私が強くなれた理由です
記憶がなくて気づいたらタックルに入っていたので、試合になったら今まで練習してきた自分がなんとかしてくれると思ってやっている
いつかは姉に追い付きたい
試合中、すごく息が上がってすごく苦しかったけど、家族の声援が力になりました
きょうは不思議といつもの試合ほど緊張していなくて、オリンピックって楽しいなすごいなと思ってやっていました
“私なんて”と思うことも。だけど、どうあがいたって私は私。
今まで2位と3位ばかりであとちょっとのところで負けてきたので、これ(日の丸の旗を背にマットを一周
決してやりたくて始めたレスリングじゃなかったけど、一つ一つの大会を勝ち進むうちに目標達成の喜びを感じ始めました
「私はまだオリンピックのレベルじゃない」と思っていたけれど、一緒に練習してきた登坂絵莉選手や土性沙羅選手がメダルを獲得した姿を見て、羨ましくなった
五輪のために一つ一つ克服していく。
プレッシャーも不安も練習に打ち込むことではね除けてきました
チャンスはつかんだが、メダルを獲得して初めてチャンスを生かしたと言える。
「いつかは自分も先輩のように強くなりたい」という気持ちが出てきました。すべてはそこからですね。
ものすごい才能を持った天才でないのなら、人よりたくさん練習して強くなればいい。
いつも梨沙子が金で、私は銀か銅。東京五輪では2人で金メダルを取る。
舞台に立てるだけで幸運だと感じます。メダル獲得を目指して、今は練習を積み重ねていきたいです。
梨紗子は自分の姉であることには変わりはないんですけど、レスリング選手としては立場の違いというか、かけ離れた存在でした。

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