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ドラゴン桜の名言

『ドラゴン桜』(ドラゴンざくら)は、三田紀房による日本の漫画作品。2003年から2007年まで、講談社の漫画雑誌『モーニング』にて連載された。続編である『ドラゴン桜2』は2018年から2021年まで連載された。
たとえ最下位でも合格は合格

入試のプレッシャーに負けない自信。明確な根拠のある自信。それを得るためにはひたすら勉強するしかないのだ
今いる場所から抜け出したいとき、その方法はふたつしかない。自分を高め、一段上の社会的ステータスを得るか。あるいは、社会からドロップ・アウトして、より日陰で惨めな暮らしに身を落としていくか。おまえはどっちだ
人生には、正解はたくさんある。大学に進むのも正解。行かないのも正解。スポーツに夢中になるのも、音楽に夢中になるのも、友達ととことん遊びつくすのも。そして、誰かのためにあえて遠回りするのも、全部正解だ。
まだやり始めて間もないじゃないか。これからなのに、どうして無理だとわかる。お前は結果を出すための手段を完璧にやっているのか
「でも頑張ったから」などという慰めには何の価値もない。それにしても日本人は結果より過程を重んじたがる
1位にこだわって競争しろ。1という数字のインパクトは、人間を劇的に成長させる力を持っている
蛍光ペンで要所を塗っても、何も頭には入っとらん!そうすることで、お前らは勉強した気になっているだけだ
基礎学習が全ての根源であり、まさに王道
受験が辛くなったら、合格した時に家族や友達に送るメールを作って保存するんだ。そのメールを一斉送信する自分を思い浮かべろ
思い通りに運ばないのが世の中だ。利益を損なう一番の障害は何だと思う? それはな・・・”人間の感情” だよ
ヘコんで閉じこもるか、前向いて次の道を探すか。要は自分の気の持ちよう
自分で反省して立ち直る。そういう精神的な強さがなければ、受験では絶対に勝てない
計算ミスで点が取れなかったというのは甘え
本当にダメなのはその失敗を次に生かせないやつだ
努力しても伸びないやつなんて、この世には存在しない。正しい方法で努力さえすれば、人は必ず伸びる。ナンだって、出来るようになる。
勉強とは、まず己を知ることから始まるのだ。
搾取される側の人間になりたくなければ、不満ばかりという人生を送りたくなければ、お前ら勉強しろ! バカとブスこそ、東大に行け!
だから生きることに臆病になるな。自分の可能性を否定するな。受かったやつも、落ちたやつも、堂々と胸を張って生きろ
隣のやつを蹴落としたって何になる。仲間を失うだけだ。
これからは、歯を磨くように勉強しろ!歯を磨かないと、気持ちが悪くて寝れないだろ。それと一緒だ。勉強しないと気持ちが悪いと感じるようになれ
勝手に祭り上げ、勝手に諦め、そして勝手にコンプレックスを抱く。成功している人間はそれはもともと才能があったからで、自分はもともと平凡な人間だから努力したって無理だ、そういう思い込みが人の人生をどれだけ窮屈に縛りつけてることか。
世の中に越えられない壁なんてねえんだ。だからおメエら、どんなことにもできないという先入観を持つな

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