伊藤美誠の名言

いつもの卓球大会では、勝つことだけに集中していますし、優勝を目指して出るので、そのことだけを考えています

小学生の頃から20歳で2020年の五輪で金メダルを取ると言い続けてきた。
シングルスとダブルスで変化が起こることです。面白いのは、シングルスだとかなわない相手にも、ダブルスだと勝てたりするんです。
苦しい練習をやってきてよかった
みんな、楽しそうですけど、自分たちは自分たちで、違う楽しみがあるから大丈夫です
国際試合の決勝戦は、緊張しないんですよ。むしろ、1回戦の方が緊張してしまいますね
自分から話すということが大切だと思います。コーチから言われるだけってなると、自分で考えなくなるので。
試合になったら、ベンチにコーチはいるんですけど、話せるのは 1分間しかありません。1ゲームが終わらないと一緒に考えられないので、あとは1人で考えなくちゃいけない。 絶対、自分で考えているほうが有利だと思います
自分が努力できるのは、『目標』があるからです。ここまでの道のりも途中で諦めずに来られたのは、『オリンピックで優勝する』という目標を持っているからです。
私は、やめたいと思ったことは一度もありません。ときどき、「しばらくお休みはしたいなぁ」とは思うんですけど、「やめたい」とは思いません。
いつでも、どんな場面でも、誰が相手でも強気に。
私は、変わっても卓球の選手になりたいんです。
何があってもしっかり勝つことを一番に考えたいなと
たとえ1か月前の試合でも、相手がプレーを変えていることは絶対あるので、やってみないとわからない
卓球を始めたころ、憧れの選手が石川さんや福原さんだったけど、五輪選考レースもあったので、対戦するときは勝ちたいという気持ちが強かったです
1回対戦して勝ったんですけど、気持ちとしては1回負けたつもりでやりました
まわりに強い人がいるから私もがんばれるし、今はすごく恵まれていると思う。そうじゃない時代に卓球界を支えてくれた先輩たちにも感謝しています
『目標をもって日々生活する』。私にとっては、それが一番
最強の選手になりたいなって思います。何でもできる選手、どこからでも引き返せる選手、粘り強いっていうふうな選手になりたいです
ダブルスの場合には、パートナーとコミュニケーションとかとれていないと、チームとして、全然駄目になったり、逆にコミュニケーションが上手くいっていると、凄く強くなったりして、面白い
先輩を手ぶらで帰すわけにはいかない
  • B!