言葉

お見舞いに行くと、声をどうやってかければいいのかわからなくなってしまうこともあるかもしれません。
いくら親しいからといって、第一印象をストレートに表現してしまったり、
病気の知識を相手に伝えようとする行為はよくありません。
病気になったりすると健康なときよりも、デリケートになりがちです。
お見舞いに行く際には不用意な言葉に気をつけるようにしましょう。
「気分はいかがでしょうか?」「落ち着かれましたか?」
などのように病気の話題は自らしないように心がけましょう。

「どうも」という言葉はとても便利な言葉です。
「ありがとう」や「申し訳ありません」「おはようございます」など色々な聞こえ方をします。
ですが、気持ちを伝えるときには、しっかりとした言葉で伝えたいところです。
自分ではしっかりと気持ちを伝えているつもりでも、伝わっていないかもしれません。
「いつもお世話になっております。」「ありがとうございます。」
など、気持ちや状況に合わせて言葉を使い分けるようにしましょう。

「ご苦労様でした」という言葉は上司に使う適切な言葉でしょうか?
外出先から戻ってきたり、ちょっとした一言声をかける場合には、
つい使ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
「ご苦労さま」というのは元々は、殿様が家臣に使った言葉からきています。
そのため、上司に使うのは間違いです。

また、「お世話さまでした」という言葉も同様に上司に使うべきではありません。
部下を労う言葉なので注意が必要です。
こういった場合には「お疲れ様でした」とかけるようにしましょう。

会社を休むときには、仕事のことで迷惑をかけていないか気になるところです。
特に多忙でなかったり、励ますつもりで、
「大丈夫です。順調です。」
というような言葉をかけると、
誰でも代わりは勤まると思ってしまうかもしれません。
「仕事のことは気にせず、治療に専念してください。」
という言い方をした方が素直に受け止めやすいはずです。

挨拶はとても大事です。
挨拶で人からの印象が大きく変わります。
挨拶をするときには、目上や目下の区別をなくしていきましょう。
人によって、挨拶をしたりしなかったりというのはよくありません。
外部の人でも、清掃スタッフ、宅配スタッフ全ての人に挨拶をしっかりとしましょう。
挨拶は個人や会社の好感度を上げるきっかけになります。
大きな声で挨拶をすることは大切ですが、狭い場所や混み合う場所では黙礼で充分です。

 

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