次に予定があるからといって、わざわざ来て頂いたお客様相手に、
自分が先に立ち上がってしまったり、先に着席してしまうのは失礼にあたります。
口では「どうぞ、こちらへ」と椅子をすすめているにも関わらず先に着席してしまう行為には気をつけましょう。
座る時にも立つときにも相手の方よりも少し遅れるようなタイミングを心がけるようにしましょう。

会議室や応接室にお客様を通すときに、お客様に先に入ってもらう配慮が必要です。
相手の方に背を向けることは、無関心だと言っているのと同じ事です。
ドアを一杯に開き、「どうぞ、こちらでございます。」と一言添えるといいかと思います。
逆に押して入る場合のドアの場合には、お客様にドアを押さえて頂くわけにはいきません。
そのため、自分が先に行ってしまうのは仕方がありません。
その際にストッパーがついている場合は、
しっかりとロックをすること、ついていない場合は、一言添える配慮が必要です。

お客様が自宅にいらしてくれて、長居をしてしまっているときに、
別にやりたいことや、そろそろ帰って欲しいとき、「そろそろお帰りください。」というようなことは言いにくいですよね。
そういった言葉で相手を不愉快にしてしまったり、傷つけてしまうこともあるかもしれません。
こういった場合には嘘も方便です。
用事があるように装うのも1つの方法です。
そして、相手に詫びることも忘れないようにしましょう。
また、長くなってしまうことがわかっていたり、本当に次の用事があるのであれば、前もって次の用事があることを伝えておけば、
お互いに気まずい思いをしたりせずにすみます。

 

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