土産

お宅におじゃまするときには、出来れば手ぶらで伺わずに手土産を持参して伺いたいものです。
自分のために大切な時間を割いてくださり、自宅にまで招いてくれたのですから、
できれば感謝の気持ちを伝えたいところです。
親しい間柄であれば気にする必要はないかもしれませんが、
訪問先の地元で買うのは、形式で贈ったという印象をどうしても与えてしまいます。
せっかくですから手間暇かけて贈ったもののほうが相手の方にもきっと喜んでもらえます。
金額的には高すぎても、安すぎない程度にして2000円程度のまでの物を目安にしてみるといいかと思います。

訪問先で手土産を渡すタイミングに迷う人も多いかもしれません。
玄関先で渡すという人が多いかもしれません。
手土産を渡すタイミングは玄関では渡さずに、
室内に通されてから渡すのが原則です。
ですが、生鮮品や花などの冷蔵庫に入れてほしいものは玄関先で渡します。
手土産を室内で渡すときには紙袋をそのまま渡さないで、
袋から取り出し、風呂敷に包んである場合は包んだ物を取り出して、
正面に向けて両手で差し出すようにします。

手土産を頂いたときは、どのように扱うか戸惑ってしまう人もいらっしゃるかもしれません。
手土産を渡すときのことは、何度か書いてきました。
頂く場合には、まずは感謝の気持ちを添えて両手で受け取ります。
受け取ったら上座側に置きます。
そして改めてお礼を言うようにします。
そして受け取ったら、そのまま客間の隅に置いたままにしてしまうことはやってはいけません。
せっかくの好意ですから、一段高いところに置き、部屋を去るときに一緒に持って行くようにします。
また、頂いた物をすぐに開けることを出すのはいけないのではないかと思う人もいらっしゃるかもしれません。
それは逆で失礼なことではなく、嬉しく感じるはずです。
親しい間柄であれば、目の前で開けてその場でお礼をいってもいいかもしれません。

 

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